現在、為替相場は、日々の「デジタル赤字」(日本人がGoogle,Youtube,Netflix,AmazonPrimeなどにサブスクで支払うお金のこと)により、日々じりじりと円安にふれているのが現状です。投機による相場変動は、やがて買い戻し、売り戻しにより打ち消されるので、長期的にはこうした「実需」の動きが重要となります。
また、米国のインフレは粘着質であり、まだまだ日米政策金利差は開いたままと考えられます。
弊社では、これらの状況に加え、日本の国力も鑑み、長期円安トレンドはゆるぎないものと考えています。
円安トレンドを追い風に、インバウンド市場の拡大は今後も続くとみられます。
その中で、現在東南アジアASEAN諸国では急速に富裕層が増加しており、彼らが旅行先として日本、特に大阪を目指す動きも活発で様々なレポートで最近注目されています。
また、大阪府の成長戦略として、ヒガシ、ミナミの再開発も進行しています。
今後も大阪の宿泊事業の市場規模は拡大していくことが予想されます。

弊社では大阪市内の民泊清掃のみならず、民泊の開業に関するコンサルティングも随時受け付けております。ぜひご相談くださいませ。サービス概要はこちらから!